ＮＨＫ連続テレビ小説「純情きらり」

昭和初期から激動の戦中戦後、さまざまな試練や戦火を乗り越えて、音楽への夢と愛を貫くヒロイン・桜子の波乱万丈の人生を描いた作品です。おてんばであるが、けなげに生きる桜子を宮崎あおいがいきいきと演じ、多くの共感を呼びました。

ーキャストー
宮﨑あおい、寺島しのぶ、井川遥、西島秀俊、福士誠治、劇団ひとり、村田雄浩、八名信夫、塩見三省、戸田恵子、室井滋、三浦友和 ほか

ースタッフー
原案：津島佑子（「火の山―山猿記 上 下」）
脚本：浅野妙子
製作著作：NHK

ーロケ地ー
八丁味噌蔵、奥殿陣屋、六所神社、岡崎公園、伊賀川河川敷

幼少時代の有森桜子が桶に落ちた八丁味噌蔵や、味噌蔵に行くときに通った通りとして、八丁蔵通りでロケが行われています。

味噌蔵だけでなく、有森桜子がいじめっ子の高島キヨシと決闘した場所として六所神社、桜子の姉杏子（井川遥さん）がお見合いをしたシーンには、奥殿陣屋の書院が使われています。

市内のロケ地をめぐるミニマップもご用意しています。
連続テレビ小説『純情きらり』の物語の舞台になったことを記念して、純情きらり手形の道が整備されています。
ヒロインの宮崎あおいさんはじめ、出演者10人の手形を見て触ることができます。

パンフレットはこちらから（純情きらりロケ地巡り）